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Archive for: 3月, 2014

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地酒と電力―草の根からの脱原発
『山田厚史の地球は丸くない』第16回

3月 07日 2014年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

山口県の萩市で、うまい酒にめぐりあった。縁あって造り酒屋「澄川」の御主人と酌み交わした。持参された酒は「環起」という吟醸酒。ラベルは貼っていない。うっすら白濁している。「澱(おり)がらみ」という状態で、瓶の中で発酵が進んでいる。口に含むとほのかにツンくる後に、柔らかな旨(うま)みが広がった。芳醇(ほうじゅん)でしっかりした味わい。すいすいやっているうちに一升瓶が空になった。

手に入りにくい酒と見て、「どこで買えますか?」と尋ねると、「申し訳ないが市販していません。限りがあるので、縁のある方に配っています」。
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サンマ漁復活と夢、復興の責任
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第5回

3月 07日 2014年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

仙台市出身。毎日新聞記者、ドイツ留学後、共同通信社記者、外信部、ソウル特派員など。退社後、経営コンサルタント、外務省の公益法人理事兼事務局長などを経て、株式会社LVP(東京)、トリトングローブ株式会社(仙台)設立。一般社団法人日本コミュニケーション協会事務局長。東日本大震災直後から被災者と支援者を結ぶ活動「小さな避難所と集落をまわるボランティア」を展開。企業や人を活性化するプログラム「心技体アカデミー」主宰として、人や企業の生きがい、働きがいを提供している。

先週に引き続き、全国のコミュニティFM局に番組を配信している衛星ラジオ局「ミュージックバード」の「未来へのかけはし Voice from Tohoku」の先週放送分をお届けする。今回は宮城県気仙沼市本吉町の小泉中学2年の三浦麻文(まや)さんが書いた作文「私の夢」を自ら朗読した。壊滅的な被害にあった町を目の当たりにした思い、そして夢。まずは、ラジオ放送の内容を紹介する。

◆「私の夢」

東日本大震災からまもなく3年。このコーナーでは、被災地の今を、現地の方々ご自身が綴った思いを、生の声で語っていただきます。
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日本は「夢と希望の国」か
『記者Mの外交ななめ読み』第8回

3月 07日 2014年 国際

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記者M

新聞社勤務。南米と東南アジアに駐在歴13年余。年間120冊を目標に「精選読書」を実行中。座右の銘は「壮志凌雲」。目下の趣味は食べ歩きウオーキング。

100年後の未来の日本がいったいどうなっているのか。にわかに想像できないし、その時点で僕も含めていまの世代の大半はこの世にいないだろうから、いささか現実味に欠ける。ただし、次世代の日本の話だといって簡単に受け流したり看過したりできない問題がある。日本の将来を左右しかねない「移民」と「難民」にまつわる話である。

人口減少のペースが年々加速するなか、内閣府はこのほど、外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率も回復すれば100年後も人口は1億人超を保つことができるとの試算を公表した。果たして、移民が労働人口の減少や社会保障の負担増に直面する日本を救うことができるのか。こう自問する時、はなから悲観的にならざるを得ないのは、どうしてなのだろう。
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