Archive for: 11月, 2016

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尊敬する「人倫国家」への失望と、そして切ない希望
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第92回

11月 10日 2016年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

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コミュニケーション基礎研究会代表。就労移行支援事業所シャロームネットワーク統括。ケアメディア推進プロジェクト代表。毎日新聞記者、ドイツ留学後、共同通信社記者、外信部、ソウル特派員など。退社後、経営コンサルタント、外務省の公益法人理事兼事務局長など経て現職。東日本大震災直後から「小さな避難所と集落をまわるボランティア」を展開。

◆事業所に彼を呼ばない

米大統領選挙が共和党のドナルド・トランプ氏の大逆転勝利の報を受けて、私は大きな失望感におそわれている。民主党のブルーでも、共和党のレッドでも、どちらでもよかった。その国が主義主張を決めるプロセスと結果は国の専権事項である。しかし、今回の結果は赤と青の戦いではなく、異質のリーダーが、最も大事にすべき「人倫」、平たく言えば「人への配慮(ケア)と優しさ」が欠如しているという人を選んだという事実に愕然(がくぜん)としている。
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土壇場でものを言う契約書
『実録!トラブルシューティング』第38回

11月 07日 2016年 経済

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東洋ビジネスサービス

1977年よりタイを拠点として、日本の政府機関の後方支援に携わる。現在は民間企業への支援も展開、日本とタイの懸け橋として両国の発展に貢献することを使命としている。

今回は、建築関係のトラブルについてご紹介します。ある日、A社から内装工事のトラブルでご連絡を頂きました。オフィス・ショールームの内装をB社に依頼しましたが、作業の途中で作業員が来なくなってしまったというご相談です。
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地方創生と「捨てられる銀行」
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第81回

11月 04日 2016年 経済

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小澤 仁(おざわ・ひとし)

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バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住18年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。

銀行員必読の本があるという記事を目にした。共同通信社経済部記者である橋本卓典氏が書いた『捨てられる銀行』(講談社現代新書、2016年)である。本の名前も人の目を引くものであり、早速私も読みたいと思い、バンコクの書店を探したが手に入らない。9月に政策研究大学院大学で講義をするため、日本に行った際に買い求め、1日で読み終えてしまった。
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米大統領選で語られていない通商問題の真実
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第24回

11月 04日 2016年 文化

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SurroundedByDike(サラウンディッド・バイ・ダイク)

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勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

11月8日に迫った米大統領選の選挙戦では突っ込んだ政策論争はあまり見られず、もっぱらお互いの中傷合戦に終始したため品格に欠けるともいわれる。そして、少なくともクリントン、トランプの両候補とも通商問題は正面から取り上げてはおらず、どちらもTPP(環太平洋経済連携協定)への支持表明はしていない。今回取り上げるのは、2人の候補者をそうさせている米国経済の背景に焦点を当てた論文(記事)である。
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白熱するジャカルタ特別州知事選挙・インドネシア
『東南アジアの座標軸』第22回

11月 04日 2016年 国際

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宮本昭洋(みやもと・あきひろ)

インドネシアのコンサルタント会社アマルガメーテッド・トライコール顧問。関西大学大学院で社会人向け「実践応用教育プログラム」の講師、政策研究大学院大学で「地域産業海外展開論プログラム」の特別講師を務める。1978年りそな銀行(旧大和銀)入行。87年から4年半、シンガポールに勤務。東南アジア全域の営業を担当。2004年から14年まで、りそなプルダニア銀行(本店ジャカルタ)の社長を務める。

来年2月15日に統一地方首長選の一環で実施されるジャカルタ特別州知事選は、ジャカルタ市民に人気の高い現職のアホック州知事の再選が確実視されていました。しかし、立候補の締め切り直前になり、ユドヨノ前大統領が率いる民主党はユドヨノ氏の長男アグス氏を擁立しました。アグス氏は国軍士官学校を首席で卒業、米ハーバード大学で修士号を取得しているエリートです。また、2014年の前回大統領選でジョコ・ウィドド氏に敗れた元軍幹部プラボウォ氏が率いる野党グリンドラ党は、ジョコ政権発足時に教育文化相だったアニス氏を担いだため、知事選は三つどもえの戦いになります。
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