Archive for: 2017

1 15 16 17 18 19

奈良県の地方創生について―小澤塾塾生の提言(その6)
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第87回

2月 10日 2017年 経済

LINEで送る
Pocket

小澤 仁(おざわ・ひとし)

o
バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住19年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。

私の勤務するバンコック銀行日系企業部では主に日本の提携銀行から20人強の出向者を受け入れている。こうした出向者に対してバンコック銀行の商品を理解してもらうなどの目的から約5か月間にわたる研修期間を設けている。この通称「小澤塾」では、タイにおける銀行業務以外に主要国経済や地方創生などをテーマに論文を作成してもらっている。今回は第6回として、南都銀行の大中拓也さん(平成15年入行、奈良県出身)の分析を紹介する。
記事全文>>

One response so far

FDAがAI画像診断システムを承認、遺伝子検査もAIにしたら
『データを耕す』第2回

2月 10日 2017年 社会

LINEで送る
Pocket

山口行治(やまぐち・ゆきはる)

在野のデータサイエンティスト。元ファイザーグローバルR&Dシニアディレクター。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。中学時代から西洋哲学と現代美術にはまり、テニス部の活動を楽しんだ。職業としては認知されていない40年前から、データサイエンスに従事する。冒険的なエッジを好むけれども、居心地の良いニッチの発見もそれなりに得意とする。趣味は農作業。

FDA(米国食品医薬品局)が最新のAI(人工知能)技術を活用した「ディープラーニング」(深層学習=2012年に登場したコンピュータの「計算方法」の一つ)を利用した心臓病の画像診断システムを承認した(※注1)。格安遺伝子診断(99ドル)の米遺伝子検査ベンチャー「23アンド・ミー」(本社カリフォルニア州、グーグル創業者セルゲイ・ブリン氏の妻のアン・ウォジュシッキ氏が共同創業者)では販売停止としたFDA決定と好対照だ。遺伝子診断では、大量のSNP(Single Nucleotide Polymorphism=一塩基多型)と様々な疾病の臨床診断との相関が利用される。相関の医学的な意味はよくわからない。AIが良くて統計がダメなのではない。問題はおそらく(1)利用者が医師と消費者の違い(2)臨床データの帰属と品質の問題――と思われる。
記事全文>>

コメント

「アメリカファースト」を実践する安倍首相
『あれ、オレいまナニジンだっけ?』第9回

2月 09日 2017年 社会

LINEで送る
Pocket

呉 亮錫(ご・りょうせき)

photo-1
作家、翻訳家。ウェブメディア「ザ・ニュー・スタンダード」編集長。米ボストン大学国際関係学部を卒業後、雑誌編集者を経て独立し、現職。在日韓国人三世。横浜市出身。著書に『「親日の在日」として』(LUFTメディアコミュニケーション)がある。好きなものは、ミスチルと寅さんとベイスターズ。

経済政策とは、国のなかで「誰を大切にするか」という問題でもある。規制を緩和して企業家を有利にするのか、社会保障を手厚くして弱者を大切にするのか。関税と補助金で農家を守るのか。さまざまな目的と方法とがある。
記事全文>>

コメント

パキスタン、視察してみませんか?
『夜明け前のパキスタンから』最終回

2月 08日 2017年 国際

LINEで送る
Pocket

北見 創(きたみ・そう)

%e3%80%8e%e5%a4%9c%e6%98%8e%e3%81%91%e5%89%8d%e3%81%ae%e3%83%91%e3%82%ad%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%b3%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8f%e5%8c%97%e8%a6%8b%e3%80%80%e5%89%b5%ef%bc%88%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%bf
日本貿易振興機構(ジェトロ)カラチ事務所に勤務。ジェトロに入構後、海外調査部アジア大洋州課、大阪本部ビジネス情報サービス課を経て、2015年1月からパキスタン駐在。

シャリフ政権が誕生してから、パキスタン経済は徐々に活力を取り戻している。政権誕生前に比べ、株価は3倍となった。実質国内総生産(GDP)成長率も、今後2~3年間は5%台を望める状況だ。

パキスタン経済は一つの転換点を迎えており、2018年6月の次回選挙、中国パキスタン経済回廊(CPEC)、自動車産業の動向に、注目が集まっている。
記事全文>>

コメント

直虎、ふたりいた!?
『知的財産:この財産価値不明な代物』第9回

2月 08日 2017年 経済

LINEで送る
Pocket

森下賢樹(もりした・さかき)

%e6%a3%ae%e4%b8%8b%e8%b3%a2%e6%a8%b9
プライムワークス国際特許事務所代表弁理士。パナソニック勤務の後、シンクタンクで情報科学の世界的な学者の発明を産業化。弁理士業の傍ら、100%植物由来の樹脂ベンチャー、ラストメッセージ配信のITベンチャーなどを並行して推進。「地球と人にやさしさを」が仕事のテーマ。

◆おんな? おとこ?

今年のNHKの大河ドラマは「おんな城主 直虎」です。舞台は静岡県浜松市。地元では、「直虎」の商標を土産物につけて売上アップを図りたいところ。当然ですよね。大河ドラマはいままでも、舞台となった地方の経済活性化に一役買ってきました。浜松市は経済効果を179億円と見積もっています。
記事全文>>

コメント

トランプは誰の味方か 判断は「言葉」でなく「行動」で
『山田厚史の地球は丸くない』第86回

2月 03日 2017年 経済

LINEで送る
Pocket

山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

「悪人は入れない」。当然だ。治安を害する恐れがある人物の入国を断るのはどの国でもやっている。だが国交のある国を名指しして、その国の国民を丸ごと入国規制の対象にする、というのは穏やかでない。
記事全文>>

コメント

米トランプ「国境税」への反発と困惑
『国際派会計士の独り言』第14回

2月 02日 2017年 経済

LINEで送る
Pocket

内村 治(うちむら・おさむ)

photo
オーストラリアおよび香港で中国ファームの経営執行役含め30年近く大手国際会計事務所のパートナーを務めた。現在はタイおよび中国の会計事務所の顧問などを務めている。オーストラリア勅許会計士。

世界中どこからでもメールや携帯がつながり、そして、欧米の先進国が自由主義と民主主義をリードしていく、そんな社会にいることを当然のものと受け止めていました。また、自分たちを取り巻く世の中はヒト・モノ・カネそしてサービスが国境を越えてボーダーレスでつながり、地域連携はさらに深化するなど、これからも世界は一体化に向かっていくのだと漠然と思っていました。しかし今、その流れの先行きが不透明になってきました。
記事全文>>

コメント

「アメリカは移民の国」 決めるのは誰?
『あれ、オレいまナニジンだっけ?』第8回

2月 02日 2017年 社会

LINEで送る
Pocket

呉 亮錫(ご・りょうせき)

photo-1
作家、翻訳家。ウェブメディア「ザ・ニュー・スタンダード」編集長。米ボストン大学国際関係学部を卒業後、雑誌編集者を経て独立し、現職。在日韓国人三世。横浜市出身。著書に『「親日の在日」として』(LUFTメディアコミュニケーション)がある。好きなものは、ミスチルと寅さんとベイスターズ。

ドナルド・トランプ米大統領が、テロ対策を名目に署名した大統領令に対して、世界中から非難の声が上がっている。大統領令は、テロリストが流入する恐れがあるとする中東やアフリカの7カ国からの入国を、90日間にわたって停止するもの。同時に、難民の受け入れも120日間、凍結された。
記事全文>>

コメント

自動運転車は何馬脳なのか
『データを耕す』第1回

1月 31日 2017年 社会

LINEで送る
Pocket

山口行治(やまぐち・ゆきはる)

在野のデータサイエンティスト。元ファイザーグローバルR&Dシニアディレクター。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。中学時代から西洋哲学と現代美術にはまり、テニス部の活動を楽しんだ。職業としては認知されていない40年前から、データサイエンスに従事する。冒険的なエッジを好むけれども、居心地の良いニッチの発見もそれなりに得意とする。趣味は農作業。

電気自動車は500馬力とか1000馬力のものまであるらしい。騎馬民族は、紀元前から1馬力、1「馬脳」を乗りこなしてきた。4頭立ての駅馬車は、馬の自由度を制限しているので、4馬力1馬脳程度だろうか。2020年には実現するという、加速・操舵・制御を全てシステムが行い、システムが要請したときにはドライバーが対応する「レベル3自動走行システム」の頭脳は、馬の頭脳(馬脳)の何頭分に相当するのだろうか(「戦略的イノベーション創造プログラム自動走行システム研究開発」〈2016年10月20日、内閣府〉、下線は著者)。コンピュータにとっての自然は「データ」であるという、強いデータ主義者の立場から、AI(人工知能)技術の将来展望について考えてみたい。
記事全文>>

コメント

「障がい者を大学に」の環境に向け心の変革を
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第100回

1月 31日 2017年 社会

LINEで送る
Pocket

引地達也(ひきち・たつや)

%e3%80%8e%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%aa%e3%82%84%e3%81%95%e3%81%97%e3%81%84%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%80%8f%e5%bc%95%e5%9c%b0%e9%81%94
コミュニケーション基礎研究会代表。就労移行支援事業所シャロームネットワーク統括。ケアメディア推進プロジェクト代表。毎日新聞記者、ドイツ留学後、共同通信社記者、外信部、ソウル特派員など。退社後、経営コンサルタント、外務省の公益法人理事兼事務局長など経て現職。東日本大震災直後から「小さな避難所と集落をまわるボランティア」を展開。

◆法定外の大学開設

愛知県立大学の田中良三・名誉教授は、障がい者の生涯学習支援を専門とし、1990年に名古屋市に発達・知的障がい児の無認可5年制高校である見晴台(みはらしだい)学園を開設、2013年4月からは法定外で発達・知的障がい者の「大学」である見晴台学園大学を立ち上げ、学長として入学者3人とともに「大学」を始めた。
記事全文>>

コメント

1 15 16 17 18 19