安倍首相は、この国を守れるか? 文在寅韓国大統領との差
『山田厚史の地球は丸くない』第104回

11月 10日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

「アメリカにこれほどへつらう必要があるのだろうか。横田基地から入ってくる大統領の態度も失礼きわまりない」

来日したトランプ米大統領に対する安倍政権の度を超えた接遇ぶりを友人と嘆いていたら、今週発売の週刊新潮が、全く同じ見解の記事を載せていた。
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党略の道具とされる国民の暮らし―弄ばれる「財政と消費税」
『山田厚史の地球は丸くない』第103回

9月 29日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

突如の解散・総選挙。「国難突破解散」と安倍首相はいうが、国難を招き寄せるのは誰か。政治家が国難を創り出しているのではないか。

25日、記者会見した安倍首相は

「消費税の増税分2%を子育てや介護の負担を減らす財源に充てる。増税は財政再建に当てる約束になっていた。使途をかえることで国民の信と問いたい」と表明した。
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政党は「増税」を競い、有権者は「使い道」を選ぶ時代
『山田厚史の地球は丸くない』第102回

9月 15日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

なりを潜めていた増税論議が活発になっている。安倍首相は、2019年10月の消費税10%引き上げについて、「予定通り実施する」と日本経済新聞のインタビュー(9月13日付)で語った。「やる」と言いつつ2度続けて延期してきた首相のことだ。また「延期」を言い出すかもしれないが、今回は少し状況が違う。
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北朝鮮を「正しく恐れる」には
『山田厚史の地球は丸くない』第101回

8月 31日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

「武力攻撃が迫り、又は現に武力攻撃が発生したと認められる地域に当該市町村が含まれる場合には、原則としてサイレンを使用して注意喚起が図られることとなっています」

内閣官房が設けたホームページに、そう書かれていた。「サイレン音の再生」という表記がある。クリックしてみた。

突然、ジェットエンジンの唸(うな)りみたいな鈍い金属音。音程は次第に上がり、やがて尻すぼみになり14秒間つづいた。
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北朝鮮を笑えるか? 日朝平壌宣言に戻れ
『山田厚史の地球は丸くない』第100回

8月 18日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

北朝鮮を巡るニュースがメディアを賑(にぎ)わしている。核を搭載できるミサイル「火星12」を米軍基地のあるグアム島近くの海域に打ち込むという。発射準備を整え金正恩朝鮮労働党委員長は「米国が先に正しい選択をして行動で見せなければならない」と、米韓合同の演習の中止を求めた。
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検察は正義の味方? 「籠池夫妻逮捕」の裏側
『山田厚史の地球は丸くない』第99回

8月 04日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

加計学園の闇に隠れていた森友学園に再びメディアの視線が注がれている。大阪地検が元理事長の籠池泰典(かごいけ・やすのり)容疑者と妻の諄子(じゅんこ)容疑者を7月31日、詐欺の疑いで逮捕した。学校校舎の建設費を水増して、国土交通省からの補助金をだまし取った、という容疑である。

森友疑惑の本筋とはおよそかけ離れた「詐欺事件」だが、渦中の人物である籠池夫妻の身柄を取って何をしようというのか。
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権力者のウソに巻き込まれる人たち
『山田厚史の地球は丸くない』第98回

7月 21日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

「信なくして立たん」。政治の世界で、よく耳にする言葉だ。信用や信頼が無ければ、民衆はついてこない。政治家に限らず、指導的な立場にある人は「信」を大事にしなさい、という教えは古今東西の常識だろう。

今の日本は、すさまじい勢いで「信」が蔑(ないがし)ろにされているように思う。
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官邸の愚策 佐川理財局長の栄転
『山田厚史の地球は丸くない』第97回

7月 07日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

通常国会が終わると、霞が関の官庁街は、「やっと一息」という安堵と、そわそわした気分が入り混じる。人事異動である。7月5日、次官・局長などトップ人事が発令され、7日に課長以下の異動が発表された。

今年のハイライトは、財務省の佐川宣寿(さがわ・のぶひさ)理財局長が国税庁長官に任命されたことだ。
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世襲こそ既得権益 加計家の「学園ビジネス」原型は銚子に
『山田厚史の地球は丸くない』第96回

6月 23日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

「3人は仲良し」の写真が話題になっている。NHKで6月19日に放映されたクローズアップ現代+(プラス)「波紋広がる特区選定」。冒頭で、安倍晋三首相、萩生田光一(はぎうだ・こういち)官房副長官、加計(かけ)学園の加計孝太郎理事長がにこやかに談笑する写真を紹介した。2013年5月に山梨県・河口湖畔の安倍首相の別荘で開かれたBBQパーティーのワンシーンだ。萩生田氏のブログにアップされていた。
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密室の喫煙論争 なぜ国民はカヤの外か?
『山田厚史の地球は丸くない』第95回

6月 09日 2017年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

国会は18日に閉会する。森友(もりとも)・家計(かけ)の学園疑惑や共謀罪で揺れた国会の陰で、上程されることもなく消えた法案がある。厚生労働省が模索した受動喫煙防止法案だ。「オリンピックは禁煙で」という世界の潮流を受け市民団体や、がん患者の会が後押しする法案だった。
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