小澤 仁(おざわ・ひとし)

バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住27年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。
第3章 各国における金融資産動向
3.1 米国
表7 米国の主要種類別金融資産推移 (実績値:兆$、金融資産全体に占める割合:%)
出典:IMF、World Bank Data、OECDより筆者作成
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バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住27年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。
第3章 各国における金融資産動向
3.1 米国
表7 米国の主要種類別金融資産推移 (実績値:兆$、金融資産全体に占める割合:%)
出典:IMF、World Bank Data、OECDより筆者作成
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ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。
筆者は経済記者として企業の盛衰を見てきた。権力を持つ「元気な老人」が企業を破滅させる場面にあちこちで遭遇した。肉体的にエネルギッシュでも、頭の中は年相応に傷んでいる。見ていてわかるのは人事だ。猜疑(さいぎ)心からイエスマンばかり集める。歳とともに思い込みも強くなる。柔軟な判断ができないから、経営を誤る。なまじ元気だから、取り巻きは恐れおののき、会社もろとも転げ落ちる。
アメリカ大統領のドナルド・トランプは1946年6月14日生まれ、79歳だ。よくあれだけ飛び回り、あちこちで演説し、記者を罵倒(ばとう)するなど緊張ある日々をこなせるものだと感心する。だが、頭の中はヨレヨレになっているにちがいない。最近の言動は、明らかに異常だ。
株式会社ふぇの代表取締役社長。独自に考案した個体差の機械学習法、フェノラーニング®のビジネス展開を、栃木県那須町で模索中。元PGRD (Pfizer Global R&D) Clinical Technologies, Director。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。趣味は農作業。
2.3 データの調理器具
「Google Gemini実況中継(その3)プログラムコードの作成から解放される日」(2025年8月4日、※引用1)において、「PositronとGeminiでRコードを生成/実行する」という記事を書いたことがある。当時は、筆者の仕事用パソコンで評価していた。筆者の40年間の仕事は、SAS社のシステムを用いるデータマネジメントと統計解析だけれども、PythonとRも統計解析の学習用に使っている。特に、薬物動態解析のNONMEMというプログラムでは、RのRStudioのお世話になっていた。PositronはRStudioの会社が開発したシステムで、RとPythonの両方をサポートしている。Positronをインストールする段階で、Positronの動作に必要なシステムは、すでに実用段階になっていた。GoogleのGeminiと連携すれば準備完了だ。

バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住27年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。
私たちがふだん手にしている「お金」。このお金は貯蓄や投資をすることにより金融資産へと変貌(へんぼう)する。そもそも商品交換の手段として登場した「貨幣」は、当初はコメや塩など「物品貨幣」であった。しかしコメや塩では保存性や広域での流通性に限界がある。このため「物品貨幣」は金・銀などの希少性の高い「金属貨幣」を経て「紙幣貨幣」に変遷。現在ではビットコインなど「デジタル貨幣」まで登場している。
この貨幣の変遷と文明の発展により、人間は貨幣を通じて「貯蓄」行動を活発化させ、現在では膨大な金融資産が生まれている。ところが、この金融資産が世界でどのように分布しているのか?――その実情に迫ったレポートは少ない。なぜならば、世界の金融資産を包括した統計がないからである。しかし国内総生産(GDP)の数値を見れば、世界の国富は先進国に偏在していることは容易に想像できる。 記事全文>>
ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。
アメリカとイスラエルがイランを奇襲攻撃した。テヘラン中心部の執務室で仕事中だった最高指導者ハメネイ師も空爆の犠牲になった。「歴史上最も邪悪な人間の一人、ハメネイが死んだ」。トランプ大統領は自らのSNS「トゥルース・ソーシャル」で誇らしげに述べた。
「イランによる差し迫った脅威を排除し、米国民を守るための作戦だ。これまでにない圧倒的な力を見せつける。イラン国民よ、今こそ自分たちの政府を掌握する時だ」と民衆による蜂起を呼びかけた。
高性能弾を搭載したステルス戦闘機、自爆型ドローン 誘導ミサイル・トマホーク、地下貫通弾を投下するB2爆撃機……。宇宙から防空システムを無力化し、イランの反撃を封じて1250か所を攻撃した。軍事会議に集まった革命防衛隊など政府中枢を担う48人が犠牲になった。 記事全文>>
株式会社ふぇの代表取締役社長。独自に考案した個体差の機械学習法、フェノラーニング®のビジネス展開を、栃木県那須町で模索中。元PGRD (Pfizer Global R&D) Clinical Technologies, Director。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。趣味は農作業。
2.2 データは発酵するのか
前稿(https://www.newsyataimura.com/yamaguchi-164/ )では、フェナの「データも発酵するのかしら」という質問に、フェノじいは「旧式なコンピューターの中にあるデータは、変化しないように、厳重に蓄積されていた。最近のAI(人工知能)コンピューターでは、データをどんどん食べて、上手に動作できるように、蓄積したデータを分解して、並べ直している。膨大な量のデータを、おいしくなるように発酵させているようなものだな。その発酵のプロセスが、あまりにディープで、よくわからない。酒造りの杜氏(とじ)は、経験と勘で発酵をコントロールして、おいしいお酒を造っている。AIの酒も、おいしいからといって飲み過ぎると、高い税金を払うことになり、酔っぱらってしまうぞ」と、酒造りの話でごまかしていた。AI技術を発酵技術の話にすり替えただけだ。そもそも、データを「食べる」のはコンピューターだけなのか。 記事全文>>

バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住27年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。
前回第311回の米国および中国の住宅動向に続いて、今回はドイツ、ブラジル、日本の3カ国の住宅動向と、上下2本の論考をまとめた。
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ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。
高市早苗・自民党総裁は2月18日召集の特別国会で第105代首相に選出され、第2次高市内閣を発足させた。
この日の午後開かれた自民党両院議員総会で「憲法改正、皇室典範の改正にしっかりと挑戦する」との意向を表明。夜の会見では「自民として実現に向けて力強く取り組みを進めていかなければいけない」と強調した。絶好調の高市人気を追い風に、憲法改正へと突っ走ろうという構えだ。 記事全文>>
株式会社ふぇの代表取締役。独自に考案した個体差の機械学習法、フェノラーニング®のビジネス展開を、栃木県那須町で模索中。元PGRD (Pfizer Global R&D) Clinical Technologies, Director。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。趣味は農作業。
2 データの料理法
言葉は、人類にとって、おそらく最大で最高の社会共有財産だ。データは、その言葉を乗り越えて、人類の近未来を切り開いてゆくための、知的生産手段であって、人類絶滅を回避する、最後の希望だと考えている。
以前連載したデータ論「スモール・ランダムパターンズ・アー・ビューティフル」では、データを技術との関連で議論した。機械学習技術における、データサイエンスの発展という、安易な希望があった。現在は、『スモール・イズ・ビューティフル』(エルンスト・F・シューマッハー、講談社学術文庫-730、原著1973年)に近い立場で、巨大で独占されたAI(人工知能)ビジネスが、人類社会の未来を破滅に導くと、以前より悲観的に考えるようになった。
言葉(はっぱ)よりも根っこで人びとの生活を支えているのは、食事であり料理法だ。「おいしいデータの家庭料理」に、最後の希望をつないでいる。 記事全文>>

オフィス金融経済イニシアティブ代表。元NTTデータ経営研究所取締役会長、元日本銀行理事。日本銀行では、金融政策、金融市場などを担当したのち、2008年から4年間、金融システム、決済の担当理事として、リーマン・ショック、欧州債務危機、東日本大震災への対応に当たる。著書に『異次元緩和の罪と罰』(講談社現代新書2753、2024年9月)。
人手不足が著しい。従業員を確保できず小売店や飲食店が営業時間を短くしたり、建設業者が工事を止めたりしている。背景にあるのは、この国の少子化、長寿化だ。
先行き人手不足はどこまで進むのか。私たちは、これにどう備えればよいのだろうか。
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