引地達也(ひきち・たつや)
特別支援が必要な方の学びの場、シャローム大学校学長、一般財団法人福祉教育支援協会専務理事・上席研究員(就労移行支援事業所シャロームネットワーク統括・ケアメディア推進プロジェクト代表)。コミュニケーション基礎研究会代表。精神科系ポータルサイト「サイキュレ」編集委員。一般社団法人日本不動産仲裁機構上席研究員、法定外見晴台学園大学客員教授。
◆共生社会コンファレンス開始
文部科学省が主催する全国6ブロックに分かれての「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」が昨年12月から名古屋(東海北陸ブロック)を皮切りに始まった。
私は秋田市の秋田県生涯学習センターで行われた東北ブロックのコンファレンスの中で、秋田大学附属特別支援学校高等部の生徒向けに模擬授業として、参加者が私がやる授業を生徒の背後から見る、という設定で行われた。そのコントか演劇かのような設定に戸惑いつつも、結果的に講義は生徒にも、ほかの参加者も肯定的に受け入れてくれたようで、会場にいた方々は温かい雰囲気で講師の私を受け入れて下さった。 記事全文>>


オーストラリアおよび香港で中国ファームの経営執行役含め30年近く大手国際会計事務所のパートナーを務めた。現在は中国・深圳の会計事務所の顧問などを務めている。オーストラリア勅許会計士。
バンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住22年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。
オフィス金融経済イニシアティブ代表。前NTTデータ経営研究所取締役会長、元日本銀行理事。日本銀行では、金融政策、金融市場などを担当したのち、2008年から4年間、金融システム、決済の担当理事として、リーマン・ショック、欧州債務危機、東日本大震災への対応に当たる。









