古川弘介（ふるかわ・こうすけ）
海外勤務が長く、日本を外から眺めることが多かった。帰国後、日本の社会をより深く知りたいと思い読書会を続けている。最近常勤の仕事から離れ、オープン・カレッジに通い始めた。
◆本稿の狙い
不平等や人間疎外という資本主義の弊害に、どう立ち向かえばよいのかを教えてくれる思想を探ってきた。今回は、松原隆一郎（＊注１）の「共有資本」と「不確実性―社会的規制」について考えてみたい。
記事全文>>
「資本主義の矛盾」（３）松原隆一郎「共有資本」と「不確実性―社会的規制」(１)
カレンダー
-
最近の投稿
最近のコメント
- 閉じこもる大国？
中国 見たまま聞いたまま（その１）
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第262回 に 中国のEV市場を見て感じたこと中国 見たまま聞いたまま（その3） 『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第264回 | ニュース屋台村 より - 壊して交わることから始まる宮城の障がい者×生涯学習
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第276回 に 〚ニュース〛障害業界 - 福祉人事.com より - コーディングの魔術と「辞書の国」
『データを耕す』第6回 に 食文化の機械学習 『みんなで機械学習』第37回 | ニュース屋台村 より - 学びを｢つなぐ｣意識とライフワイドに広げる大分の可能性
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第275回 に 〚ニュース〛障害業界 - 福祉人事.com より - ＡＳＥＡＮの舞台で歴然とした日中の外交力の差
『記者Ｍの外交ななめ読み』第１３回 に ふるさとの景色の先に広がる大きな世界 So far so good（６完） 『四方八方異論の矛先－屋台村軒先余聞』第15回 | ニュース屋台村 より
- 閉じこもる大国？
カテゴリー
アーカイブ
- ►2024 (38)
- ▼4月 (7)
- 「平和学の父｣の死、私たちに平和学を近づけるために
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第277回 - 中国のEV市場を見て感じたこと
中国 見たまま聞いたまま（その3）
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第264回 - 円安と物価高のＷパンチに萎縮
｢４か国回遊生活｣オーストラリア再訪編
『四方八方異論の矛先－屋台村軒先余聞』第16回 - 食文化の機械学習
『みんなで機械学習』第37回 - 壊して交わることから始まる宮城の障がい者×生涯学習
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第276回 - どうする｢北朝鮮との外交｣
｢転機｣迎えた拉致問題
『山田厚史の地球は丸くない』第260回 - 学びを｢つなぐ｣意識とライフワイドに広げる大分の可能性
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第275回
- 「平和学の父｣の死、私たちに平和学を近づけるために
- ►3月 (12)
- ►2月 (9)
- ►1月 (10)
- ▼4月 (7)
- ►2023 (117)
- ►2022 (116)
- ►2021 (134)
- ►2020 (140)
- ►2019 (144)
- ►2018 (163)
- ►2017 (173)
- ►2016 (164)
- ►2015 (158)
- ►2014 (183)
- ►2013 (97)
- ►2024 (38)
ニュースネットクラウド
ASEANの今を読み解く WHAT^ WHAT^（ホワット・ハット） 「否常識」はいかが？ えいがと私 みんなで機械学習 ものづくり一徹本舗 アジアの目線 アセアン複眼 カメラ猫の言いたい放題 カンボジア浮草日記 クローズアップ・タイ ジャーナリスティックなやさしい未来 タマリンのパリとはずがたり データを耕す トラーリのいまどきタイランド バンカーの目のつけどころ、気のつけどころ ビジネスの”あり方” ”やり方” ”つくり方” マレーシア紀行 世界に挑む！地方に眠る日本の食 中南米徒然草 中国のものづくり事情 企業法務弁護士による最先端法律事情 住まいのデータを回す 四方八方異論の矛先－屋台村軒先余聞 国際派会計士の独り言 夜明け前のパキスタンから 実録！トラブルシューティング 山本謙三の金融経済イニシアティブ 山田厚史の地球は丸くない 教授Ｈの乾坤一冊 日系進出企業紹介、おじゃまします 時事英語―ご存知でしたか？世界ではこんなことが話題 東南アジアの座標軸 東南アジア観察記録 浪速からの国際化 知的財産：この財産価値不明な代物 経営コンサルタントの視点 翌檜Ｘの独白 視点を磨き、視野を広げる 記者Ｍの外交ななめ読み 読まずに死ねるかこの１冊 週末農夫の剰余所与論-
-
-
-
-
-
-
