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理想と必要な現実的対応とのギャップ
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第23回

10月 07日 2016年 文化

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SurroundedByDike(サラウンディッド・バイ・ダイク)

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 勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

今回は、英誌エコノミスト10月1日号(印刷版)の常設コラム「Charlemagne(シャルルマーニュ)」で取り上げられたテーマについて紹介したい。

見出しは「A tale of two ethics(二つの倫理の物語)」。小見出しは「Why many Germans think impractical idealism is immoral(なぜ、多くのドイツ人が実行不可能な理想主義を道徳に反すると考えるのか)」。以下、抄訳である。
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繰り返されても教訓にならない銃による惨劇
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第22回

7月 08日 2016年 文化

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SurroundedByDike(サラウンディッド・バイ・ダイク)

フチ
 勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

◆銃規制を阻む厚い壁

米国の銃規制に絡んで前回(第21回)に引き続き、New York Times、 Opinion Pagesの記事(6月16日付)を紹介したい。記事の全訳は以下の通りである。

「アメリカには簡単に手に入る銃器がめっちゃあふれている。なのに、君は何をためらっているのだ」。(国際的テロ支援組織である)アルカイダのあるスポークスマンは2011年の志願者募集ビデオに登場してこう述べた。
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地元限定食材でおもてなし!
『世界に挑む!地方に眠る日本の食』第5回

7月 08日 2016年 文化

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内田美和(うちだ・みわ)

中堅中小企業のM&Aアドバイザリー業務、地方銀行の取引先食品メーカーを対象とした展示会企画・運営・海外輸出サポート業務、飲食店運営などに従事。現在は販路開拓、商品開発を中心とした地域プロデュース業務に従事し、バンコック銀行日系企業部の日本サイドの食品関連サポート業務、新日本スーパーマーケット協会アドバイザーを兼務

◆静岡をまるごと味わえるお店

日本の各地域が注力している「インバウンド」。JRパスを利用して日本各地を個人旅行で回る外国人観光客が年々増加傾向にあるが、新幹線のこだま、ひかりの停車駅数が多く、富士山という絶大な観光資源をもつ静岡県はその数が増えていると聞く。

東京でも静岡県の食材に特化した飲食店は多く目にするが、静岡に行ってこそ食べることのできる食材が多いことに大変驚いた。市場に出回らない食材、静岡県内だけで消費される食材を使って、静岡をまるごと味わえるお店が「静岡イタリアン アクアヴィーテ」だ。「静岡イタリアン」と謳(うた)っているところにお店のこだわりを感じる。青木優シェフが毎日食材を厳選し、素材を最大限に活(い)かせるメニューを考案されるそうで、その日その日で違った静岡イタリアンを楽しむことができる。こうしたその地域でしか食べられない食材を味わうことができるのも、今注目のインバウンド事業の醍醐味かもしれない。
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米国の信じられない銃器流通の現実
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第21回

6月 24日 2016年 文化

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SurroundedByDike(サラウンディッド・バイ・ダイク)

勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

今回は、2016年6月14日付の米インターネット新聞ハフィントンポスト(米国版)の政治面の記事を紹介する。ウェブ上なので動画との組み合わせで読ませる内容で、見る側としてはテレビと新聞の両方を見る読む感覚である。

見出しは「オーランドで、わずか38分でAR-15を購入できた」。そして小見出しは「国家的規模の悲劇が起きたあとなのに殺人機械を買うことがあまりに簡単すぎる」である。まずは全訳を掲げる。
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新入社員は10年辛抱すべきか
『読まずに死ねるかこの1冊』第14回

6月 24日 2016年 文化

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記者M

新聞社勤務。南米と東南アジアに駐在歴13年余。年間150冊を目標に「精選読書」を実行中。座右の銘は「壮志凌雲」。目下の趣味は食べ歩きウォーキングとサイクリング。

「10年? それは長すぎる。せいぜい3、4年で十分さ」

商社に勤める友人とビールジョッキを傾けながら、この春に就職した僕の息子について話題が及んだ時のことだ。今春大学を卒業した息子がその数日後に地方に赴任するにあたって、僕は「とにかく10年は辛抱しろ」と言って送り出したのだった。
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地元食材で地域を知ってもらいたい!
『世界に挑む!地方に眠る日本の食』第4回

4月 01日 2016年 文化

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内田美和(うちだ・みわ)

中堅中小企業のM&Aアドバイザリー業務、地方銀行の取引先食品メーカーを対象とした展示会企画・運営・海外輸出サポート業務、飲食店運営などに従事。現在は販路開拓、商品開発を中心とした地域プロデュース業務に従事し、バンコック銀行日系企業部の日本サイドの食品関連サポート業務、新日本スーパーマーケット協会アドバイザーを兼務

地方では、インバウンド、ふるさと納税、移住計画等々の各地域の特色を活(い)かすべく様々な取り組みがなされている。東京にある各県のアンテナショップの取り組みも活発化しており、地域商品を東京にいても購入できたり、併設されている飲食店で地域の郷土料理を食べたりすることができるだけでなく、地域イベントの開催や文化体験ができるようになっている。まずは地域を知ってもらい、好きになってもらい、そして実際に足を運んでもらうための工夫がされている。飲食店についても各県ごとのこだわり食材を活かした飲食店が増えている。今や東京にいて47都道府県の味を味わうことができるようになった。

◆淡路島の食材満載

「淡路島の恵み だしや」は、NPO法人 淡路島活性化推進委員会が運営する「出汁(だし)」と兵庫県・淡路島の「食材」にこだわった生産者直結の和食居酒屋。メニューには淡路島の紹介ページが設けられており、魅力がPRされている。それだけではなく、産地直送の鮮魚をざるにのせて客席まで運び、お造り、塩焼き、煮つけ、揚げ物と客の好み、気分に合わせて客が調理法を選択できるようにしている。
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進化論上でセックスが果たす貢献
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第20回

3月 18日 2016年 文化

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勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

今回は、エコノミスト2016年2月27号のサイエンス・テクノロジー欄に掲載された「Sexual reproduction― Plucking rubies from the rubbish」(性交による生殖―ごみからルビーを選別する)と題する記事を紹介したい。前文(リード)は「セックスはただ(男女の)情緒が織りなす不可解なもの、とだけ決めつけられない」(Sex is not just an emotional mystery. Its very existence poses a deep question)。テーマとしての分類上は下ネタになるが、世界の科学者たちはこういうことを研究しているのかと興味をひかれた。

「ニュース屋台村」2014年8月1日号の拙稿「クリスマスに処女降誕か? コモドドラゴン」でも、英国の動物園でコモドオオトカゲの無受精卵が子どもをふ化していた内容の記事に触れて、自然界が種の保存のために準備している驚異の仕組みを紹介した。今回のエコノミストの記事は同様に、種の保存の観点から、無性生殖が可能である一方、なぜ有性生殖が行われるのかをテーマに取り上げている。以下は要約である。
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成長がすべてではない
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第19回

3月 04日 2016年 文化

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勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

わが国の経済が昔日の勢いをなくしてから久しい。今回は偶然目にした米誌フォーリン・アフェアーズの日本経済へのコメントを紹介したい。同誌3月/4月号電子版に掲載された、ザッカリー・カラベル(Zachary Karabell)氏の「不景気に馴染むこと 成長がすべてではない―日本に聞いてみるといい」と題された一文である。

一言でいえば、デフレはモノの価格を引き下げるので暮らし向きには悪くないはず、というのが要旨であり、経済の停滞、格差拡大、巨額な国家債務などの事実がありながら、日本の社会は何も影響を受けず実に平穏ではないか、というものだ。
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社会現象化したノルウェーの幽霊退治
『時事英語―ご存知でしたか?世界ではこんなことが話題』第18回

11月 06日 2015年 文化

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勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。

私はこれまでの旅行を通じて北欧を怜悧(れいり)で合理的で剛直なイメージでとらえていた。実際オスロ、ヘルシンキなどを歩いても猥雑(わいざつ)さ、不潔さを感じさせる場所がない。無菌化されたまじめさが印象に残る。そんな地域に起きている似つかわしくない社会現象を伝えるこの米紙ニューヨークタイムズの記事に目を引かれたのである。

アメリカがシェールガス発掘によって中東依存脱却の方向にあることと併せ、他国で自国の若者を戦死させることを厭(いと)い、世界の警察としての役割放棄への転換を見せている。
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イサーン地方の曇天と「心の問題」への展開
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第60回

10月 23日 2015年 文化

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引地達也(ひきち・たつや)

コミュニケーション基礎研究会代表。就労移行支援事業所シャローム所沢施設長。毎日新聞記者、ドイツ留学後、共同通信社記者、外信部、ソウル特派員など。退社後、経営コンサルタント、外務省の公益法人理事兼事務局長など。東日本大震災直後から「小さな避難所と集落をまわるボランティア」を展開。

◆それは近代国家の「隔離」

タイ東北部のイサーン地方といえば、不安定な気候で収穫量の見通しが立たず、言語も隣接するラオスやカンボジアなどに近い方言を話すため、バンコクから見れば、この地方の人びとは差別の対象とされてきた歴史がある。

都市化が進む国では、そのような文化が違う貧しい地域出身者を蔑(さげす)むのが法則的に存在するようで、韓国のそれは全羅南道であり、日本では、かつての東北であり、沖縄であった。この差別は中央集権化した発展により生み出されたものともいえ、政変を繰り返しているタイではあるが着実に生活は進歩している。しかし、その恩恵は地方にどれだけ及んでいるのだろうか。
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