п»ї 前割り焼酎 『WHAT^』第1回 | ニュース屋台村

前割り焼酎
『WHAT^』第1回

11月 21日 2017年 文化

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山口行治(やまぐち・ゆきはる)

株式会社エルデータサイエンス代表取締役。中学時代から西洋哲学と現代美術にはまり、テニス部の活動を楽しんだ。冒険的なエッジを好むけれども、居心地の良いニッチの発見もそれなりに得意とする。趣味は農作業。日本科学技術ジャーナリスト会議会員。

アメリカの画家サイ・トゥオンブリー(1928~2011)のかけら(画集の表紙の一部)が載った机=写真は筆者撮影。

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この本はニューヨークのホイットニー美術館から抱えて帰ってきた宝物です。ジャズがよく似合うと言いたいけど、焼酎と楽しんでいる。それにしても、前割り焼酎は画期的な発明だと思う。特に大吟醸の酒かすから作った前割り焼酎は日本酒よりもおいしいかもしれない。これは新しい日本酒だ。前割り焼酎は焼酎を水で倍量に薄め、熟成させる。少なくとも2週間は待たなければならないのだそうだが、自作の場合そこが難しい。前割り焼酎を外国に販売する酒蔵が増えたら、世界がかわるかも。

WHAT^(ホワット・ハットと読んでください)は何か気になることを、気の向くままに、写真と文章にしてみます。それは事件ではなく、生活することを、ささやかなニュースにする試み。

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