SurroundedByDike(サラウンディッド・バイ・ダイク)
勤務、研修を含め米英滞在17年におよぶ帰国子女ならぬ帰国団塊ど真ん中。銀行定年退職後、外資系法務、広報を経て現在証券会社で英文広報、社員の英語研修を手伝う。休日はせめて足腰だけはと、ジム通いと丹沢、奥多摩の低山登山を心掛ける。
「地球外生物 おーい、俺たちはここにいるぞー。人類は自分たちの存在について(地球外生物に対し)知らしめようとするのをやめるべきではないか?」(The Economist, February 21st 2015)
今回紹介するのは「Yoo-hoo, we’re over here! Should humanity keep schtum about its existence?」と題された、科学技術欄で見かけた米サンノゼ発の記事である。世界にはこういうことを真剣に考えている科学者がいるのか、と興味を持つに至った。
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