山口行治(やまぐち・ゆきはる)
株式会社ふぇの代表取締役。独自に考案した個体差の機械学習法、フェノラーニング®のビジネス展開を、栃木県那須町で模索中。元PGRD (Pfizer Global R&D) Clinical Technologies, Director。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。趣味は農作業。
2.6 おいしいデータは、地域と経済を健康にする
日本の行政データは、近年急速に充実している。分野別や地域別に、使いやすく2次加工されたデータサービスも、有償無償、多種多様だ。しかし行政データを活用するためには、行政組織や制度を理解する必要がある。例えば犯罪データの場合は、都道府県別の警察の仕組みや、司法制度がとても複雑であるため、専門的な研究者でないと、公開されている犯罪データを活用することは困難だ。地域の治安のよさを比較する目的であれば、不動産業界や保険会社によって2次加工されたデータサービスを利用することが現実的だろう。しかし、治安の定義は、業界によって異なることに留意しよう。 記事全文>>










