Archive for: 12月, 2019

日本はなぜリバーサル・レートに達しないのか
~貸し出し増加は「安心材料」ではない
『山本謙三の金融経済イニシアティブ』第17回

12月 10日 2019年 経済

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山本謙三(やまもと・けんぞう)

oオフィス金融経済イニシアティブ代表。前NTTデータ経営研究所取締役会長、元日本銀行理事。日本銀行では、金融政策、金融市場などを担当したのち、2008年から4年間、金融システム、決済の担当理事として、リーマン・ショック、欧州債務危機、東日本大震災への対応に当たる。

金融緩和の効果に関し、「リバーサル・レート」の議論が注目されている。

金利の大幅低下を背景に銀行収益が悪化すると、資本制約から金融仲介機能が阻害され、緩和効果がかえって反転(リバース)しかねないとの議論だ。

日本でも預貸金利ざやが縮小し、銀行収益が悪化を続けている。にもかかわらず、貸出残高は前年比プラスを維持している(参考1参照)。 記事全文>>

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被災地支援のボランティアに福祉事業所の活用を
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第179回

12月 09日 2019年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

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◆もう一度コミュニティーを

今秋の台風19号の惨禍に私たちは台風での被害の甚大さをあたらめて痛感している。降りやまない雨が水の氾濫(はんらん)となって人びとの生活を無残にものみ込んでしまう光景は、津波や水害で幾度となく目にしてきているが、見慣れるものではない。家が水没したり、流されたり、犠牲になったりするその一つの事実は、どん底の悲しみや苦しみを伴うもので、被災者の苦悩に心からお見舞いをし、その辛さを想像したいと思う。 記事全文>>

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人類の進歩とは? ポンペイを見て考えさせられたこと
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第157回

12月 06日 2019年 経済

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小澤 仁(おざわ・ひとし)

oバンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住21年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。

私は長い間、古代の遺跡に興味がなかった。歴史に興味があっても、わずかに唯物史観で語られる近代史のみ。西洋絵画は少しは知っているが、それとて高校時代のファッションとして見たものばかりだ。私の高校時代、フランス印象派の美術展が開催され、みなその流行に遅れまいとセザンヌ、ゴーギャン、ゴッホなどを見て、「にわか仕立ての美術愛好家」になったものである。 記事全文>>

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記号の場所
『WHAT^』第26回、@^2

12月 03日 2019年 文化

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山口行治(やまぐち・ゆきはる)

株式会社エルデータサイエンス代表取締役。中学時代から西洋哲学と現代美術にはまり、テニス部の活動を楽しんだ。冒険的なエッジを好むけれども、居心地の良いニッチの発見もそれなりに得意とする。趣味は農作業。日本科学技術ジャーナリスト会議会員。

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地域福祉の学びを「地域化」するために見えてきたもの
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第178回

12月 02日 2019年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

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◆メッセージ継続を

障がいと市民が共に学びあうオープンキャンパスは今年、地方都市で開催し地域モデルの確立に向けて長野県佐久市と静岡県伊東市での開催を試みた。そこで見えてきたのは、福祉の「地域化」に向けた課題である。 記事全文>>

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