マレーシア紀行 | ニュース屋台村

3年間の駐在で感じたこと
『マレーシア紀行』第8回(最終回)

7月 24日 2015年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任中。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの単身駐在生活がとうとう終わり、近々帰国することとなった。今度は日本の片田舎にある会社に勤務して、月~木は地元に、金~日は自宅に泊まるという生活が始まる。これからは「マレーの猫」ではなく、「日本の野良猫」としての生活になるが、いざ帰国するとなると一抹の寂しさも湧いてくるのである。

そこで今回が最後のマレーシア紀行になるが、駐在が終わるに当たって今までのマレーシア駐在生活で感じたことについて、つれづれに書かせて頂くことにした。マレーシアでの生活は本当に楽しく快適なものであったし、多くのマレーシアの方々にお世話になったのも事実である。そのためあまりマレーシアについて批判的なことは書くべきではないのかもしれないが、敢えてマレーシアの更なる発展を願いつつ、マレーシアの応援団員として私の正直な気持ちを述べさせて頂くことを何とぞお許し頂きたい。
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昔の栄華が残る街 イポー
『マレーシア紀行』第7回

5月 22日 2015年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの単身駐在期間が長くはなってきた。それでもこの国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、旅行記第7弾を書くことをお許しいただければと思う。

今回紹介させていただく場所は、マレー半島の中ほど、首都クアラルンプールから約200キロ北の西海岸近くに位置するペラ州の州都イポーという街である。実は業務上のことで昨年11月から約半年以上国内旅行を控えていたが、業務も一段落したため、半年振りに旅行に行くことにした。ちょっとした旅行で気分転換が図れるということ、また一人旅もそれはそれで楽しいものであることを再認識したのであった。
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ボルネオ島の猫の街クチン
『マレーシア紀行』第6回

10月 31日 2014年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの単身駐在期間が長くはなってきたが、それでもこの国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、旅行記第6弾を書くことをお許しいただければと思う。今回紹介させていただく場所は、首都クアラルンプールからはちょっと遠いが、東マレーシア(ボルネオ島)の玄関口であり、サラワク観光の拠点でもあるサラワク州の州都クチンである。クチンはマレー語で猫という意味なので、街中様々なところに猫の置物があり、また猫博物館まであったのには驚かされてしまった。

◆現在も強大な自治権を持つ地域の中心地

まずクチンの歴史について述べる前に、地理的な説明をさせていただく。場所としてはクアラルンプールのあるマレー半島ではなく、東マレーシア(ボルネオ島)の西のインドネシアとの国境近くにある都市である。クアラルンプールからは飛行機で行くのだが、観光地として有名なコタキナバルよりはずっと近く、東マレーシアの空の玄関口と言える場所に位置している。そのためクアラルンプールからは、1時間30分程度で到着することができた。

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マレーシアの軽井沢 キャメロン・ハイランド
『マレーシア紀行』第5回

8月 01日 2014年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの単身駐在期間が長くはなってきたが、それでもこの国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、旅行記第5弾を書くことをお許しいただければと思う。今回紹介させていただく場所は、首都クアラルンプールからはちょっと遠いが、マレーシア半島にある高原リゾート、キャメロン・ハイランドである。私がこちらでの駐在を始めてから、是非一度訪問してみたいと思い続けていた場所である。

◆避暑地としての歴史

まずキャメロン・ハイランドの歴史などについて述べるが、場所としてはクアラルンプールの北、約200キロのバハン州にあり、ちょうど半島部の中央に位置していると言える。標高1300~1500mと高いので、年間を通じて気温が20度前後ととても涼しい。普段クアラルンプールに住んでいる私にとっては、とにかく高原の風が吹いていることにいたく感動したのであった。
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マレーシアの玄関 マラッカ
『マレーシア紀行』第4回

5月 30日 2014年 国際

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エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの単身駐在期間が長くはなってきたが、それでもこの国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、旅行記第4弾を書くことをお許しいただければと思う。今回紹介させていただく場所は、クアラルンプールから車で約2時間で行けるマレーシア半島の西海岸にあるマラッカである。

マラッカ海峡は世界的にも有名で、日本の小学校でも社会科の授業で習うので、知らない方はいないと思う。ただ私自身、名前も海上交通の要衝であるということも知ってはいたが、それ以上のことはほとんど知らないというか、マレーシアに来るまでは興味もなかったのが正直なところである。
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中国寺院を通して社会主義・共産主義を考える
『マレーシア紀行』第3回

4月 04日 2014年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの駐在期間が比較的短く、この国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、旅行記第3弾を書くことをお許しいただければと思う。今回紹介させていただく場所は、現在私が住んでいるクアラルンプールであり、その内容は旅行記とは言えないかもしれないが、中国寺院を題材としたレポートをお読みいただければと思う。

◆華人の宗教観

私がなぜこのようなことに関して書こうと思ったかといえば、こちらで旧正月2日目の2月1日にクアラルンプールにあるマレーシア最大の中国寺院・天后宮(てんごうきゅう)を訪れたのがその理由である。当日はとにかく多くの華人たちが参拝しており、その様子を見ていて彼らの宗教に強く関心を持ったからである。ただ、私は専門の研究者でもなく、浅学非才なためかなり偏った理解になっているかもしれないので、その点についてはご容赦いただければと思う。 
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ペナンの英国国教会の聖堂で考える
『マレーシア紀行』第2回

2月 07日 2014年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。2012年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの駐在期間が比較的短く、この国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、旅行記第2弾を書くことをお許しいただければと思う。

今回私が紹介させていただく場所は、マレーシア国内では比較的観光地としても有名なペナン(Penan)島。現在も世界中から多くの観光客が訪れている島である。日本人でもマレーシア観光に来られた方は、ご存じの方が多いのではないかと思うが、同島は南北約24キロ、東西12キロのインド洋に浮かぶ大きな島で、人口は約70万人である。
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タワウでしのぶ和僑のたくましさ
『マレーシア紀行』第1回

12月 20日 2013年 国際

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マレーの猫

エネルギー関連業界で30年以上働いてきたぱっとしないオヤジ。専門は経理、財務。実務経験は長く、会計、税務に関しては専門家と自負。昨年からマレーシアのクアラルンプールに単身赴任。趣味は映画鑑賞、ジャズ、ボサノバ鑑賞、読書。最近は浅田次郎の大ファン、SF小説も

マレーシアでの駐在期間がまだ短く、この国のことをあまり知らない私があれこれ書くのは気が引けるが、今回旅行記を書くことをお許しいただければと思う。

マレーシアの紀行文は、昔にさかのぼると昭和初期に詩人の金子光晴がマレー半島を旅してその時のことをまとめている。またノンフィクション作家の山崎朋子が『サンダカン八番娼館』を書き、その後映画にもなったので、マレーシアのサンダカンという地名は日本人にもなじみがあるのかもしれない。
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