Archive for: 10月 5th, 2026

再帰的自己改善
『おいしいデータの家庭料理』第20回

10月 05日 2026年 文化, 社会

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山口行治(やまぐち・ゆきはる)

株式会社ふぇの代表取締役社長。独自に考案した個体差の機械学習法、フェノラーニング®のビジネス展開を、栃木県那須町で模索中。元Pfizer Global R&D, Clinical Technologies、 Director。株式会社ダイセルと株式会社クレハの研究開発部門勤務。ロンドン大学St.George’s Hospital Medical SchoolでPh.D取得(薬理学)。東京大学教養学部基礎科学科卒業。趣味は農作業。

◎再帰的自己改善

筆者が「ニュース屋台村」に拙(つたな)い原稿を書くようになったのは、知人のアーティストへの追悼文がきっかけだった(※参考1:『データを耕す』2017年1月31日~2017年7月13日、https://www.newsyataimura.com/tag/データを耕す)。ミニマルアートから出発した中里斉(なかざと・ひとし、1936~2010年)は、近代哲学の大天才、ゴットフリート・ライプニッツ(1646~1716年)の「モナドロジー」を、版画で再解釈しようとしていた。筆者としては、中里さんへの宿題のつもりで読んだ、バールーフ・デ・スピノザ(1632~77年)に打ちのめされ、ライプニッツは、隠れスピノザ主義者として晩年を過ごした、という仮説に取りつかれた。 記事全文>>

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