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Archive for: 4月, 2020

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「格差と貧困」という視点:『ポピュリズム』その3:『西洋の自死』(後編)
『視点を磨き、視野を広げる』第41回

4月 29日 2020年 経済

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古川弘介(ふるかわ・こうすけ)

海外勤務が長く、日本を外から眺めることが多かった。帰国後、日本の社会をより深く知りたいと思い読書会を続けている。最近常勤の仕事から離れ、オープン・カレッジに通い始めた。

◆はじめに

ポピュリズムについて2回にわたって考えてきた。社会学者の水島治郎はその著書『ポピュリズムとは何か』において、ポピュリズム政党は、民主主義が持つ「人民の意思の実現」という本来の機能を果たしているのだと指摘する。グローバル化の進展やIT情報革命によって産業構造の大変化が起きているが、その潮流から「置き去りにされた人々」がいる。ポピュリズム政党は、そうした既成政党の網の目からもれる人々の声を政治に反映しようとしている。そうであれば、既成政党やメディアが喧伝(けんでん)するようにポピュリズムが問題なのではなく、社会に問題があるからポピュリズムが出現するということになる。 記事全文>>

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「ねむの木学園」の宮城まり子さんへの誘いに時は流れて
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第188回

4月 27日 2020年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

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愁いを帯びた女の子

静岡県掛川市の障がい者施設「ねむの木」学園を知ったのは、30年以上前の高校生の頃だった。場所はJR仙台駅前のミスタードーナツ。友人と好きなミュージシャンや小説、オーディオ、真剣な未来像の話を交わした場所である。 記事全文>>

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時価総額上位10社から見る産業の変遷と日本の凋落
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第167回

4月 24日 2020年 経済

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小澤 仁(おざわ・ひとし)

oバンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住22年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。

Ⅰ はじめに

海外から見た日本ならびに日本の産業の凋落(ちょうらく)についてはこれまで、この「ニュース屋台村」で頻繁に取り上げてきた。この1年ほどようやく日本のメディアなどでもこうした論調の記事が見られるようなってきた。今回は、過去30年間の世界時価総額上位10社の変遷を見ることにしたい。下表を見ると、過去30年強にわたり繁栄・興隆した企業や業種が大きく変化したことがわかる。1989年は邦銀が世界時価総額上位10社の半分を占めていた。一方、2019年になると、上位10社中7社をIT企業が占める。どのようにして世界の主要産業は移り変わっていったのであろうか。 記事全文>>

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ゼロもしくは同時に答えろYesとNo!
『WHAT^』第33回

4月 22日 2020年 文化

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山口行治(やまぐち・ゆきはる)

株式会社エルデータサイエンス代表取締役。中学時代から西洋哲学と現代美術にはまり、テニス部の活動を楽しんだ。冒険的なエッジを好むけれども、居心地の良いニッチの発見もそれなりに得意とする。趣味は農作業。日本科学技術ジャーナリスト会議会員。

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半世紀前、福祉の中の「教育」から見いだす「ほんとうの意味」
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第187回

4月 20日 2020年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

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共にある社会に向けて

神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件で、横浜地裁は被告の男性に死刑判決を言い渡し、このほど刑が確定した。重度障がい者への一方的な偏見による身勝手な犯行に「死刑」で区切りを打ってよいはずはなく、私たちの社会がこの死刑囚の偏見を生み出してしまったという自覚を持ちつつ、重度障がい者とともにある社会を具体的に描かなければいけないと考えている。 記事全文>>

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「開示請求」で内部告発―奢り・緩み・文書偽造の経産省に
『山田厚史の地球は丸くない』第161回

4月 17日 2020年 経済

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山田厚史(やまだ・あつし)

ジャーナリスト。元朝日新聞編集委員。「ニュース屋台村」編集主幹。

犯した失敗より、失敗を隠すため公文書を偽造したことが問題なのだ。より深刻なのは、発覚しても「軽い処分」にとどめ、緩み切った役所の対応を首相官邸が黙認したことである。

行政の末端から権力中枢まで、一気通貫でモラル崩壊が起きている。 記事全文>>

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ローカルスタッフによる経理不正
『実録!トラブルシューティング』第77回

4月 15日 2020年 経済

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東洋ビジネスサービス

1977年よりタイを拠点として、日本の政府機関の後方支援に携わる。現在は民間企業への支援も展開、日本とタイの懸け橋として両国の発展に貢献することを使命としている。

今回は、タイに進出した日系企業で、残念ながらよくあるご心配の一つである、会計の不正に関するトラブルについてご紹介します。弊社にご相談があった、ローカルスタッフによる横領事案です。 記事全文>>

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インド市場攻略に当たっての留意点
『バンカーの目のつけどころ 気のつけどころ』第166回

4月 10日 2020年 経済

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小澤 仁(おざわ・ひとし)

oバンコック銀行執行副頭取。1977年東海銀行入行。2003年より現職。米国在住10年。バンコク在住22年。趣味:クラシック歌唱、サックス・フルート演奏。

バンコック銀行日系企業部には、新たに採用した行員向けに「小澤塾」と名付けた6カ月の研修コースがある。この期間、銀行商品や貸し出しの基本などを、宿題回答形式で、英語で講義を行う。この講義と並行し、日本人新入行員として分析力、企画力などを磨くため、レポートの提出を義務づけている。今回は、昨年12月に「小澤塾」を卒業した福田禅さんのインドに関するレポートをご紹介したい(注=本文中の図表は、その該当するところを一度クリックすると「image」画面が出ますので、さらにそれをもう一度クリックすると、大きく鮮明なものを見ることができます)。 記事全文>>

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「格差と貧困」という視点:『ポピュリズム』その2:『西洋の自死』(前編)
『視点を磨き、視野を広げる』第40回

4月 08日 2020年 経済

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古川弘介(ふるかわ・こうすけ)

海外勤務が長く、日本を外から眺めることが多かった。帰国後、日本の社会をより深く知りたいと思い読書会を続けている。最近常勤の仕事から離れ、オープン・カレッジに通い始めた。

◆はじめに

前回は、欧州におけるポピュリズム政党の勢力伸張の現状と背景を探った。そして、大量の移民・難民の流入が、欧州社会に大きな亀裂をもたらしているという現実に行き当たった。そこで今回は、欧州社会の現状をさらに理解するために『西洋の自死――移民・アイデンティティ・イスラム』という本を取り上げたい。 記事全文>>

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ふれあいに変わる関わりあいを「言葉」に託して
『ジャーナリスティックなやさしい未来』第186回

4月 06日 2020年 社会

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引地達也(ひきち・たつや)

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封じ込められた「ふれあい」

先日、通信制高校の教員に対し丸一日の研修を行ったが、新型コロナウイルスの影響を考慮し、私が準備していたプログラムを自主的に変更することにした。研修の目的は困難さや生きづらさを抱えている生徒に対して教員が「リーディング」(導き)する役割であるという新しい認識を促し、学問を教えるだけではなく就労支援も含めた動きを習得すること、だった。 記事全文>>

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